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2018/06/02(土)

浜松町でぎっくり腰が楽になる/鍼灸院智翠

カテゴリー:ぎっくり腰, セルフケア 腰編, 大門駅3分, 慢性腰痛 改善, 操体法, 操体法進化論, 整体院智翠, 浜松町3分

 

こんにちは。

浜松町・大門から徒歩3分の

 

腰痛・肩こり専門

 

智翠

院長の藤原です。

 

6月になりいよいよ

梅雨の季節となりました。

 

今週はお天気のようですが

来週から雨模様のようですね。

 

梅雨になると

湿気が多くなり

すこし肌寒い日も増えてきます。

 

こんなときに

多いのが

「ギックリ腰」の患者様です。

 

「ぎっくり腰」と聞いたら

名前だけでも急に「ギクッ」となって

腰が固まるというイメージだと思います。

 

前のブログでも書きましたが

 

ぎっくり腰は

ぎっくり腰になるような

体の使い方を続けていたり

全身の筋疲労が重なった頃(オーバーワーク)に

 

体が「もう、バランスが保てない!!」と

腰に負担がかかった瞬間

動けなくなってしまいます。

 

ひどい人は

その固まったままの状態で

1歩も動けないという時もあります。

 

治療院に来れるのは

最低すこしづつでも

歩いて来られる方です。

 

ギックリ腰の場合は

仰向けにも

うつ伏せにもなれなく

 

座ることができても

座った状態から

立つのが苦痛だったします。

 

 

多くの方が

立ったままがまだ一番楽とおっしゃいます。

 

 

そんな時は

まず

立ったまま、すこしづつ筋肉を緩めていきます。

 

そして座れるようになったら

座って施術

 

座れるようになったら横向きなど

可動域(動ける状態)を増やしていきます。

 

全身の筋肉がガチガチなので

「ぎっくり腰」といっても

腰が原因でない場合が殆どです。

 

肩甲骨が固まってなる方もいれば

アキレス腱が異常に硬い方

 

または大腰筋や

臀筋(お尻の筋肉)が原因の時もあります。

 

まずは

座ったり

横になったり

仰向けになったりと

体が動ける状態にできるように

施術し

 

ぎっくり腰に伴う「痛み」は

動けるようになることで

血流も増し

その結果

痛みが軽減していきます。

 

「痛み」って体にとって悪いイメージがありますが

「痛み」は身体が限界になっているから

休ませて欲しいという

身体からのメッセージです。

 

その痛みを取り去ってしまうと

まだ休めないといけない状態なのに

動き過ぎてしまい

またぶり返すことが多いのです。

 

なので

「院智翠」では

初めの痛みから

6割軽減したら(痛みが10→4)

施術はおしまいにします。

 

そうして

次は2・3日後に来ていただき

またそこから(身体が元に戻る前に)

6割程度良くしていきます。

 

そのほうが

痛みの戻りも少なく

身体に負担がかからないからです。

 

 

やりすぎは身体に良くないのです。

(過ぎたるは及ばざるが如し)です。

 

そして

「整体院智翠」の手法は

痛くない方に動いてもらって

身体を楽にしていきます。

 

人は自分で治す力を持っています。

その自己治癒力を引き出すお手伝いを

させていただいています。

 

ぎっくり腰は

腰をもんだり

腰だけにアプローチするのではなく

足や肩甲骨を調整することで

緩和できることの方が多いのです。

 

日頃の体の使い方にあった

セルフケアの方法もお伝えしています。

 

 

今日もブログを読んでいただいて

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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